何かと話題のマイナンバーカード。
「マイナンバー通知カード」は無くしてはマズイかなと思ってきちんと持っていました。
けれども実際に「マイナンバーカード」が必要になったことがなかったので、「通知カードで足りてるから良いかあ」と思ってしまていました。
マイナンバーカードの申請方法は4つあります。
- 通知カードとともに送付される「個人番号カード交付申請書」で郵送による申請
- スマートフォン等によるWEB申請
- 市窓口に設置してあるタブレット端末でも個人番号カードのWEB申請
- 証明写真機での申請
- 窓口での申請
今の時期ですと、通知カードとともに送付される「個人番号カード交付申請書」で郵送による申請と、WEB申請が便利です。
1.2.3.4.では、「申請書ID」が必要となります。
私は、通知カードと一緒に届いたであろう、申請書IDが書かれているものをなくしました。
ですので1の郵送はできません。
そして申請書IDがわからないので、WEB、証明写真機、窓口のタブレットでの申請もできません。
残りの選択肢は、窓口での申請ですが…。
当分、平日はもちろん、休日も行けそうにないです。
ではどうしよう…?
「通知カード」があれば、手書きで申請できる!
個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書【手書き】の用紙を手に入れて、郵送で申請しよう!
見本も合わせて4枚印刷しました。
お住いの市のホームページから、手書き用紙をダウンロード、印刷して記入しましょう。
マイナンバー通知カードがあれば、すぐに描き終わります。
料金後納の封筒を印刷すれば、切手も買う必要がない
A4の用紙をハサミで切っって、ノリで貼って封筒を作るフォーマットもダウンロードすることができます。
マイナンバーカードの受け取りは、窓口に行かなければならない
まあ1ヶ月、今の時期だと2ヶ月くらい受け取りにかかりそうですよね…。
銀行でも会社でも既にマイナンバーは申告しているし、マイナンバーカードを申請した方がメリットが多いのでは?と思った
気づいた時に、やる気になった時に、すぐにやればまだ間に合うかもしれませんし、ポジティブに、気長に、「マイナンバーカード受け取れますよー」の通知を待とうと思います。
【注意】もしも通知カードと一緒に届いた「個人番号カード交付申請書」があったとしても、現住所ではない場合は使用できません。届いてから引っ越しした場合は気をつけましょう。
ORコードは使えますので、WEB申請はできます!
マイナンバーカードについての詳しい情報は総務省HPで!
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