クルーズ船のニュースから、はや1年が経ちます。
1回目の緊急事態宣言からは9ヶ月が経ち、関東首都圏では2度目の緊急事態宣言が出されています。
自粛生活とソーシャルディスタンス
私はもともと飲み会だとか、大人数での集まりだとかが苦手な方なので、「ソーシャルディスタンス」「飲み会自粛」は個人的には苦ではありません。
これは私が運が良かっただけで、大人数で集まる事で成り立つ職業もあれば、大人数でこその雰囲気を楽しむ趣味が好きな人がいます。
我慢って自己規制ですから、プライベートまで規制されて何ヶ月も耐えられる人が何割いるのか…。
今を楽しむことをモットーにしている人たちに、いろいろな解釈のある「善意」、一般論の「善意」が伝わるのかとも思いますよね~。
「時は金なり」というほどですから、各個人の時間の制約は「善意」によってできる範囲は限られていて、「お金」と引き換えにする方が「お金をもらったからという善意」によって自粛の統制が図れると思うのですがどうでしょうかね。
コロナ禍の今、テレビとの付き合い方をどうしていくか
朝のNHKニュースと夜の民放ニュース数分
さて前置きはこの辺にして
コロナ禍の今、テレビとの付き合い方をどうしていくか、を考えていこうと思います。
私は今一人暮らしです。家に帰るともちろんひとり。とめどなく続く音楽よりも、雑音的な認識ができるテレビを付けていたい派です。
テレビと一括りに言っても、まあ様々ありますね。
私がテレビをつけるときに気をつけていることは、
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気分が落ち込まないようにすること
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ノイローゼにならないように
することです
ですので、ワイドショーは長々とは見ません。
喧嘩口調で議論されても雰囲気しか伝わってこないし怖いし良いことはありません。
チャンネルによって情報が偏っていることもあるので回し見をしたり、連続して同じ局のワイドショーは見ないようにしています。
朝のNHKニュースと夜の民放ニュース数分だけでいいかなと思っています。
バラエティは?
以前まではバラエティも楽しめましたが、いわゆる密な感じの収録をしている番組は見ていて気分が悪くなってきますね。
もう1年も経つのに対策が途中緩くなったり、フェイスシールドを使っていたりと…。
フェイスシールドって筒抜けで付けている意味あるの?と思うのは私だけでしょうか。
でも美味しく食べている番組は好みなので、ギャル曽根ちゃんが出ているとついつい見てしまいますよね…。
ワイドショーで散々注意喚起や不安を煽っているのですから、バラエティ番組でも
マスクとソーシャルディスタンスを徹底してください!と個人的には思います。
非現実性の高い、ドラマやアニメを流すと不安から解放される
私のオススメはドラえもん。
毎週の放送では、のび太はグズでノロマでジャイアンは乱暴だけど、映画では、のび太もジャイアンももう素敵すぎるんです。
これぞ非現実。友情をまっすぐな心に心洗われます。
またドラマもティーバーやアマゾンプライムビデオ、AbemaTVを利用して見ています。
気軽にテレビで見れるようにするにはFire stickがオススメ。
これを使うようになってから断然快適になりました。
先々を見通して行動
どうせもしコロナ禍が治った時には、
「自粛中にしていた努力でキャリアアップできました」
「勉強に集中しました」など、各個人の努力にフォーカスされそうです。
所詮はやっぱり自分。
個人が集まって集団になるのだから、自分も個人と自覚して、今やれる時間の使い方をしていきましょう。
私は資格の勉強を始めようかなと思います。
前回は試験会場が都心だったのですっぽかしちゃいました…。今回は頑張るぞ!
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