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トイレにぺーパーがあるように、「学校にナプキンを」

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女性の皆さん、生理がはじまった日のこと、覚えていますか?

子どもの頃の気持ちって、その時だから思うことだらけですよね。

大人になった今では、なんともない事でも、その時の私にとっては重大なことって、たっっっくさんありました笑。

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Good Morning Miraiで感動の活動を知る

Good Morning Miraiは、日本ママ起業大学学長の近藤洋子さんがナビゲーターのオンライン朝活番組です。

毎週、月、火、水 の9:00からFacebookYouTubeにてオンライン生放送しています。

YouTubeユーザーなら、チャンネル登録を、FacebookユーザーならFacebookグループに加入すると通知が来るので思い出すことができとても便利ですよ。

生理の悩みは様々

女性にとって生理はともに過ごしていかなければならないもの。

なかったらそりゃあラクですけど、ないならないで不安になるし。

毎月の生理痛とか、気分の浮き沈みや、PMSなどなど、振り回されている方もいるのではないでしょうか。

予定を組むにも、生理のことを考えて組まなければいけないですからね。

小学校、中学校の時ってどうだった?

ヒトそれぞれなのだと思いますが、小学生とか中学生の頃に生理がはじまった方が多いのでしょうか。

ナプキンについて、大人となった今となっては、そりゃあ自分で買いに行きますし、強いて言えば好きなメーカーもありますし。

でも小学生の頃って、普段の買い物ですら自分で買いに行くとかも今よりも断然慣れていないし(そもそも1人で買い物に出ることも少なかった)、親と生理について話す機会もご家庭により色々ではないのでしょうか。

そんな時にフリーナプキンがあったら

人生で必ず通る道であって、もはや生理現象であって、自分で有り無しすら選ぶことができないのに、ナプキンを手に入れることすら、ひと苦労。

生理について、そしてナプキンについて悩んでいる子どもが1人でもいるのであれば、そんな世界は優しくない、と私は思います。

優しい優しくないの前に、苦労せずに手に入れられる環境が普通であってほしい、これは高望みなのでしょうか。

フリーナプキンmoon labo いとしま

「学校にナプキンを」と福岡県の糸島で動き出したプロジェクトが、

今回のゲストの「フリーナプキン moon laboいとしま」です。

今回のプロジェクトも声なき声をあげ、クラウドファンディングで資金を集め、学校への生理ナプキンの設置を行っています。

もう、ひたすら感動。

この回のグットモーニングミライで、ひたすら感動しました。

これからの未来を生きていく子どもたちにとって、少しでも苦労が減る環境であってほしい。

想像すればするほど、苦労の形は色々浮かびます。

子どもたちには、まさにトイレットペーパーが使えるように、ナプキンも使いたいと思った時に障壁なく使えるような環境を用意したいと、この活動に共感しました。

今すぐ自分ができることは何か。

自分が今すぐ学校に行って設置することは、物理的になかなか難しいけれども、物理的に支援(寄付)をすることはできます。

Instagramに、ナプキンをギフトできるリンクがあったので、物資を寄付しました。

少しだけど、ちゃんと届くといいなあ。

(ポチッとするだけ。今はボランティア団体なので、現金支援はできないそうです。)

Instagramのリンクと、インスタが見れない方の為にAmazonから寄付できるページのリンクを貼っておきますね。

Instagramはこちらをクリック

Amazonから寄付するページはこちらをクリック

この素晴らしい活動が、福岡から全国に、広まって欲しいなと思います。

 

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