一人暮らしでお昼のお弁当や、友人を招いた時の食事など、味だけではなく、見た目も万端な得意料理があると自信が持てますよね。
料理の何が大変っていうと、下ごしらえ。
下ごしらえを制すものが料理を制す、と言っても過言ではないかもしれません。
下ごしらえが簡単にできれば、料理がもっと楽しくなるはずです。
下ごしらえの中でも、具材のみじん切りは大変ではないでしょうか。
みじん切りが大変。そんな時はフードプロセッサーを使う!
ひき肉×みじん切りはおしゃれ料理が多い!
みじん切りをする料理は次のようなものがありますね。
・ミートソース
・キーマカレー
・餃子
・ハンバーグ
・タコライス
・麻婆豆腐
などなど、ひき肉を使った料理では、みじん切りがつきものです。
そして見た目もおしゃれな料理が多いです。
お呼ばれ料理にぴったりですね。
フードプロセッサーの使い方で気をつけること
フードプロセッサーの容器に、適当に切った野菜類を入れます。
この時、野菜は大体同じ大きさに切っておくことが均一な大きさにするコツです。
ニンジンは硬めなので、あらかじめ薄切りや千切りにしておくといい感じになります。
フードプロセッサーにかけすぎると、ジュースみたいになってしまいます。
下の方だけ細かくなって上の方がうまく細かくならないなんてならないように、容量にあった量の具材を入れることがポイントです。
フードプロセッサーの使い方ポイントまとめ
- 具材は同じくらいの大きさにカットしておく
- 容器に具材を入れすぎない
愛用中のフープロセッサー Pure Natura THM321
「つぶす」「まぜる」「きざむ」をこなすハンドブレンダーがついています。
熱に強い金属製のため、鍋に直接入れてスープ作りに活用でき、洗うときに熱湯消毒することもできます。
私はハンドブレンダーよりも、チョッパーの方よ常時使用しています。
ブレンダーの先を引っこ抜いて、チョッパーボトルの蓋の上にセットし、スイッチを押すだけで簡単にみじん切りをすることができます。
Pure Natura THM321 はコンパクトで、お手入れしやすいのがオススメの理由です。
卓上タイプのフードプロセッサーは台を平らな場所に設置する必要があります。
一人暮らしの狭いキッチンでは、置いておく場所はなかなかないのです。
チョッパー部分は、鍋と一緒にしまっておいて、電源部分はレンジの横の隙間にちょうど入ります。
かなりコンパクトです。
何より軽くて、扱いやすいのです。
便利な調理器具を使用して、手の込んだ料理を振舞いましょう。
キッチンアイテムをうまく使いこなすことが、料理を楽しむコツですね!
自分が面倒だと感じることを、代わりに行ってくれる機械やアイテムがあれば活用する以外の選択肢はありません。
みじん切りって意外と時間が掛かるのです。けれども食べるのは一瞬。
これからは、みじん切りも一瞬で仕上げてしまいましょう。
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